小3 国語 秋のくらしをくわしく表そう! 秋のくらし【授業案】郡山ザベリオ学園小学校 佐々木瞭
学年 / 教科 | 小3/国語 |
単元 | 秋のくらし |
指導要領 | 【知】語句の量を増し、話や文章の中で使い、語彙を豊かにしている。 |
【態】積極的に語句の量を増やし、学習課題に沿って、その季節らしさを表現した文章を書こうとしている。 | |
教科書会社 | 光村図書 |
授業者 | 佐々木瞭(郡山ザベリオ学園小学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
子どもたちがより意欲的に取り組めることに力を入れました。教科書に載っている秋の言葉、季節の言葉だけでなく、子どもたち自身で調べて、語彙や知識を増やしていくことができました。ベストショットを選ぶアンケートもとても盛り上がりました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】各季節をイメージしよう
春夏秋冬のカードを作り一人一人に送信する。
割り当てられた季節をイメージし、検索機能なども使用しながら、その季節にあった言葉を教師に送らせる。
【展開2】季節に分けよう
人数分カードが集まったら、春夏秋冬についてのXチャートに入れて送り、予想しながら季節ごとに割り振る。
終わったら答え合わせをする。児童がよく分かっていないものがあったら、そのカードを送った児童に聞いてみる。
【展開3】学校の秋を探そう
最近の気温、天気や、教科書の秋のくらし「虫の声」読んで、秋の虫は何がいるかや、秋の野菜は食べたかなど話し合うことで、子どもたちの秋のイメージを膨らませる。
教室内、校庭の秋のベストショットを撮影する。
【展開4】撮った写真を説明しよう
前の単元で、子どもたちは修飾語について学習しているので、撮ってきた写真を修飾語を活用しながら詳しく説明させる。
ワークシートを提出させ、その回答を共有して、誰の写真が一番秋を感じて、綺麗だったかについてアンケートをとる。