小3 社会/地歴公民 お茶畑に行ってみて わたしたちのくらしと奈良市ではたらく人々【授業案】四天王寺大学 教育学部 左野 誠一郎
学年 / 教科 | 小3/社会/地歴公民 |
単元 | わたしたちのくらしと奈良市ではたらく人々 |
指導要領 | ア 身近な地域や自分たちの市の様子を大まかに理解すること |
教科書会社 | 副読本 奈良市教育委員会 わたしたちの奈良市 |
授業者 | 左野 誠一郎(四天王寺大学 教育学部) |
投稿日 | 2025年2月7日 |
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作成者からのアピールポイント
児童の考えを中心に授業を進める形にしました。また、それを見れるようにして他の児童の考えを見て自分の考えを深められるようにしました。最後のまとめも自由にすることでやりたい気持ちが上がるようにもしました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】気になったことを書く
昨日の遠足で気になったことを遠遠足メモを用いて書き込む。
書き込んだものを提出箱に提出する。
提出されたものを一つのものにまとめ、教員がスクリーンに映し出す。
【展開2】みんなの感想を分ける
グループの名前を四つ考える。
シンキングツールでジャンル分けをしてみる。
他の人のものを見てみる。
【展開3】気になることを再度書く
シンキングツールを見て増やせるところを増やす
【展開4】自分の調べたいものを考える
自分の調べたいものを選ぶ。
インターネットや教科書を使って調べる。
同じジャンルを調べている人と話し合う
次の授業で説明するものを考える。
【展開5】他のグループを選んだ人たちに自分たちの班の説明をする
班でまとめたものを発表する