小3 社会/地歴公民 店ではたらく人と仕事 店の工夫について考えよう【授業案】秩父別町立秩父別小学校 佐々木 めぐみ
学年 / 教科 | 小3/社会/地歴公民 |
単元 | 店の工夫について考えよう |
指導要領 | 販売の仕事(2)ア(イ) |
教科書会社 | 教育出版 |
授業者 | 佐々木 めぐみ(秩父別町立秩父別小学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
実際に人にインタビューしたり、見学をしたりしたことを、シンキングツールでまとめることで、思考が広がるように作成しました。さらに共有ノートを使って、友達と対話や交流することで思考を深められるようにしました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】買い物を調べる
家の人の買い物に関心を持ち、行った店や買った品物などを調べて、学級の買い物調べのグラフを作る。
店の位置や行った回数に着目して、店の分布や多くの人が行った店を捉え、「よく行く店のキーワード」を考える。
【展開2】問いを作る→課題把握
【問いを考え、共有ノートの座席表のカードに書き出す。】
できるだけ、たくさんの問いを考えて書く
友達の問いと見比べ、自分にはなかった視点に気づく。
班で、問いを分類分けしていく。Xチャートを使う。
【展開3】店の工夫を調べる、考える
店の工夫であると考えるものを写真に撮り、どうしてそのような工夫をしているのか考える。
店の人から聞いたことについて、メモに書いておく。
【展開4】お客さんの願いと店の工夫の関係をまとめる
おうちの人へのインタビューを通して、消費者として店側に求めていることを知り、それに対応して店側がどのような工夫を行なっているか、その結びつきについてまとめていく。