小4 社会 ごみをへらすためには? ごみのしょりと利用 【授業案】四国中央市立南小学校 渡邉啓介
学年 / 教科: | 小4 社会 |
単元: | ごみのしょりと利用 |
指導要領: | 内容(2)ア(イ)(ウ) |
教科書: | 新しい社会4 東京書籍 |
授業者: | 渡邉啓介(四国中央市立南小学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
授業の中でかなり多くの情報量を扱うが、ロイロノートを活用することで視覚的に分かりやすく、まとまりを持って提示することができた。また、分別を行う活動では、児童に求める操作をドラッグ&ドロップに絞ることで、端末操作の負担感を大きく減らすことができた。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】学習課題をつかむ
• ごみ処理が抱える4つの課題を確認する。
• 本時の学習課題をつかむ。(ごみをへらすためには?)
• リサイクルについて確認する。
【展開2】1人で考える
• 四国中央市のごみの分別の仕方を確認する。
• 資料を読み取りながら、シンキングツールのXチャート上に20種類のごみを分別する。
【展開3】みんなと共有する
• 挙手をした児童を1人ずつ指名しながら、黒板用に用意したごみのカードを分別して貼り付けていく。
• どの資料のどの部分を見てそこに貼ったのか、発表する児童に根拠を問いながら行う。
【展開4】まとめをする
• まとめとして、ごみをへらすためにリサイクルが有効であることを確認する。
• 四国中央市のリサイクル率を知る。
(リサイクル率が高い自治体として徳島県上勝町の取組を併せて紹介する。)
• リデュースやリユースを学習する次時へつながる学習課題を押さえる。
#シンキングツール #ドラッグ&ドロップ