小4 図画工作科 つなぐんぐん 造形あそび「つなぐんぐん」 新聞紙で(割り箸で)【授業案】四国中央市立南小学校 松本 洋子
学年 / 教科 | 小4/図画工作科 |
単元 | 造形あそび「つなぐんぐん」 新聞紙で(割り箸で) |
指導要領 | 「A表現」(1)ア(2)ア 「B鑑賞」(1)ア |
教科書会社 | 日本文教出版 ためしたよ 見つけたよ 図画工作 3・4下 |
授業者 | 松本 洋子(四国中央市立南小学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
活動の途中で鑑賞タイムをロイロノートで行うことで、一人一人の児童の活動を丁寧に鑑賞することができ、全体への共有化を図ることができました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】材料と関わる
扱う教材を実際に触りながら、どのような活動ができそうかシンキングツールを使って考える。
①これまでに新聞紙を使ったときにどのような扱いをしたのか既習内容に触れる。
②本時では題材をどのように扱うのかを示し、つなぐためにはどの材料を用いるとよいのか考える。
【展開2】つくり・つくりかえる・つくる
材料コーナーを用意し、どのようにつなぐとよいのか試行錯誤しながら思いつくまま活動する。
材料の扱い方に困っている児童には、扱い方を動画で撮影して紹介し、活動を支援する。
【展開3】見せ合いっこタイム
「見せ合いっこタイム」(鑑賞)では自分の活動を写真に撮り、工夫した点や困っている点などを分かりやすく記入し、電子黒板に提示し全体で共有を図る。
【展開4】イメージを広げ、さらにどうしたいか考え、活動する。
お互いの作品を見合わった後、友達の活動と繋げてみたり、友達の活動を手伝ったりすることで、個人の活動から全体への活動へと広げていく。
活動後は中に入ったり、色々な方向から見たり、作り上げた空間を楽しみ、振り返りをする。