小4 理科 水のしみこみ方 雨水のゆくえと地面のようす【授業案】昭和女子大学附属昭和小学校 阿波高治
学年 / 教科 | 小4/理科 |
単元 | 雨水のゆくえと地面のようす |
指導要領 | 雨水の行方と地面のようす ア(イ) |
教科書会社 | 新しい理科4(東京書籍) |
授業者 | 阿波高治(昭和女子大学附属昭和小学校) |
投稿日 | 2024年9月27日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
教科書の教材とは環境の異なる状況の中で、課題を見つけること、実験が上手くいくように、予め教師が細工をせず、上手くいかない体験をさせることで、どうしたら正しく実験ができるかを、子どもたちに考えさせ、実行させる展開にしたことです。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】問題をみつける
雨が降っているときの地面に、水たまりがあるところと、ないところのちがいは何であるかを考える。
【展開2】観察・実験
水のしみこみ方の違いが、土の粒の大きさによるものであると仮定し、実験を行う。
【展開3】結果から考える
土と砂、二種類の粒の大きさの水のしみこみ方の実験結果を記録し、なぜそうなったのかを考える。
【展開4】わかったことをまとめる
実験結果を考察して、分かったことをまとめる。それを共有して自分の考えを見直す。