小４ 社会/地歴公民 藤沢市と比べて、神奈川県はどんな場所か予想しよう 県の地図を広げて【授業案】藤沢市立善行小学校 山本 瞭真
| 学年 / 教科 | 小４/社会/地歴公民 |
| 単元 | 県の地図を広げて |
| 指導要領 | 第４学年の内容（１）ア（ア）およびイ（ア） |
| 教科書会社 | 小学社会４（教育出版） |
| 授業者 | 山本 瞭真（藤沢市立善行小学校） |
| 投稿日 | 2025年4月29日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
年度はじめに設定されている単元であるため、前年度の学習の復習やロイロノートの基本的な使い方を改めて子どもたちと確認しながら、自然と４年生の学習に向けて問いが生まれる授業となるようにしました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】市の特徴を書き出す
３年生で学習した「市の特徴」にはどんなものがあったか書き出し、提出箱に提出する。
【展開2】市の特徴を分類する
クラスの共有ノート上でフィッシュボーンを使い、自分の提出した市の特徴（教師が"使う"で一斉出力）を「地形」「土地利用」「産業」「交通」に分類する。（３年生履修内容の復習）
４つの分け方を再度理解するとともに、フィッシュボーンの使い方、共有ノートの使い方も、クラスで確認する。
【展開3】市と比べて、県の特徴を予想する
３人～４人のグループで共有ノートを作り、フィッシュボーンを使って神奈川県の特徴を予想し、テキストで書いていく。
自分たちの知っていることを、間違っていてもよいので挙げ、分類していく。
神奈川県作成の参考図書「わたしたちの神奈川県」を参照しながら、不足を補ってもよい。
【展開4】まとめ・振り返り
本時の振り返りを書く。
自分やグループの人の「予想」を踏まえて、「どのようなことを調べてみたいか」という点で自分の問いを明らかにし、次時以降の学習につなげる
