小4 英語 Where is the school? Around Town【授業案】雲雀丘学園小学校 森下 真伊

小4 英語 Where is the school? Around Town【授業案】雲雀丘学園小学校 森下 真伊


基本情報
学年 / 教科小4/英語
単元Around Town
指導要領話す(やりとり)、聞く、読む
授業者森下 真伊(雲雀丘学園小学校)

単元の一部



解説動画


作成者からのアピールポイント
自分で考え、自分の言葉で道案内ができるように、展開1と2では、たくさんのアウトプット練習を促します。ロイロノートのさまざまな機能を使って、児童が飽きずに、楽しく練習ができるよう工夫しました。全員が「できた!」と実感できることを目指しました。

ロイロノート・スクールのnoteデータ


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【展開1】Let’s make a town!
配信された教材を使って、自分の街を作り、提出箱に提出する。
必要な語彙のスライドを使って全体で練習する。
一人で練習をする。あらかじめ各カードに発音のお手本が録音してあるので、分からない時はそれを聞いて確認する。
ペア(となりの人)と練習をし、お互いの発音を確認し合う。
位置関係を表すスライドを配信し、同じように全体練習→一人練習→ペア練習をする。
スラスラと言えるようになったら、カードインカード機能を使って、文字を隠して練習をする。


【展開2】Practice
ペアで、お互いが作った地図を使って、“Where’s the ◯◯?” “It’s next to the ◯◯.”のやりとりをする。
全体で練習をし、地図上で位置関係を表すには、いろんな言い方ができることをおさえる。
ここまでの学習内容に加え、“Go straight for ◯blocks.”, “Turn left.”, “Turn right.”を導入し、ある起点から目的地までの道案内の練習をする。
行き方が複数あり、自分で考えて自由に決めてよいことをおさえる。
人物の背景を透過した写真(それぞれのクラスの担任の先生が盛り上がる)を配信し、ペアで聞いている児童は、相手の道案内を聞いて、人物写真を地図上で動かす。


【展開3】Dialogue Activity
会話のやり取りのワークシート配布し、全体で練習をする。
ワークシートの下線部、道案内の部分はこれまでの学習を元に自分で考えて自由に話す。道案内の最後に目印となる場所を2つ言うことだけはルールとする。
“Let’s make a town!”で作った提出箱をクラス全員に共有し、ペアで案内する役、道を尋ねる役に分かれ、いろんな友だちが作った地図を使って道案内の会話のやり取りをする。
スラスラ話せるようになったら、ワークシート右下の「道を尋ねる役」「案内する役」の⬜︎の中に◯をする。


【展開4】Presentation, Self reflection
選んだ地図を教室のモニターに映し、ペアでのやり取りをクラス全体で発表する。
ロイロのアンケート機能を使って振り返りをする。


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