小5 社会 森林とくらしのつながり 私たちの生活と森林【授業案】岩見沢市立南小学校 黒坂俊介
学年 / 教科: | 小5 社会 |
単元: | 私たちの生活と森林 |
指導要領: | ⑸ 我が国の国土の自然環境と国民生活との関連 イ(イ) |
教科書: | 新しい社会(東京書籍) |
授業者: | 黒坂俊介(岩見沢市立南小学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
子ども達が自ら問題を見つけ、インターネット等を使って情報を集め、シンキングツールを使って思考の可視化を行いました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
Shunsuke Kurosaka.loilomaterials (資料箱データ)
【展開1】天然林と人工林の違いを調べる
この時間は、木の並び方から人の手が入った森林があることクラス全体で話し合い、その後、人工林について、NHK for Schoolやインターネットで個別に調べ、学級全体で森林のはたらきについてまとめ展開2につなげる。
【展開2】人工林について調べる
人工林について個別に調べたあと、グループ、学級で林業の仕事や林業が抱えている課題について考えた。この学習が森を守る仕事の大切さを考えるきっかけになり、展開3につなげる。
【展開3】森林のはたらきを調べる
森林には、くらしに関係するはたらきについて、個別に調べ、Xチャート、Wチャート等を活用し協働で分類する。そのことで考えが可視化され、展開4の自分の考えをまとめるきっかけにしたい。
【展開4】森林とくらしのつながりを考える
展開4では、展開3までの学習を根拠に、自分が考える森林とのつながりをまとめる。考えを交流することで学習を深められると考える。