小5 国語 みんなが過ごしやすい町へ 調べたことを正確に報告しよう【授業案】岐阜市立長森東小学校 三浦 麻見
学年 / 教科 | 小5/国語 |
単元 | 調べたことを正確に報告しよう |
指導要領 | 言語活動 報告する文章を書く |
授業者 | 三浦 麻見(岐阜市立長森東小学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
自由度の高い組み立てメモができる。
書くことに抵抗のある児童でもタブレットを使うことで抵抗を減らすことができる。
生徒間交流を途中で使うことで、自分の活動をより良くしたり、自信を持ったりできる。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】興味を持ったことを調べよう
自分たちの地域には、身体等に障害のある人や、日本語が難しい人、助けや配慮が必要な人に向けて、どのような工夫があるのかを見つける。そのために地域を周り、写真を撮る。
【展開2】調査カードを作ろう
自分で調べて分かったことと、文献で調べて分かったことを分けて調査カードに記入する。
【展開3】調査カードで交流しよう
作成したカードを見せながら同じ分野のグループで交流し、直すところをアドバイスしたり、自分に足りないカードやヒントになるカードをもらったりする。
【展開4】報告文を書こう
カードを見直し、どの順番で書くのかを決めて並べ替える。自分の。考えと引用を区別して報告文を書く。また、考えと引用を区別して書けるようにヒントカードを配布する。
書き終わったら文章を写真に撮ってロイロでカードを作り、お互いに読み合い、カードにアドバイスや良いところを書き込み送る。