小5 社会 未来の自動車会社! 未来をつくり出す工業生産 【授業案】 雲雀丘学園小学校 松田純子
学年 / 教科 | 小5/社会 |
単元 | 未来をつくり出す工業生産 |
指導要領 | アー(イ)工業生産に関わる人々 |
教科書会社 | 教育出版 |
授業者 | 松田純子(雲雀丘学園小学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
普段の授業からロイロノートをベースに単元デザインをしていたので、急遽オンライン授業になっても対応できました。また、対面が可能になった時に初めて共有ノートを使用しましたが、児童は積極的に活用しようする姿が見られました。共有ノート、はじめの一歩です!
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】本単元の流れとめあての把握
本単元のミッションを発表する。
未来の自動車を販売する会社を6人1組で創立し、プレゼンする。
現代社会の諸問題を考えた上で、その解決に寄与するような自動車であることを考えて製作にあたることを認識する。
【展開2】知識を習得し、個人の考えをまとめる
未来にこんな車があったらな⁉︎
現在の自動車会社や工場はどんな仕組みなのか、学習する。
習得した知識をもとに、現代社会の問題とそれを解決する未来の自動車のアイディアを考える。
【展開3】グループで多面的・多角的に学びあう
個々のアイディアをチーム内で発表し、アドバイスしあう。
チームで販売する車の特性や良さを共有ノートで比較・整理する。
グループで個々の提案を総合して判断した会社のコンセプトを決定し、宣伝資料を準備する。
【展開4】学習のまとめ・リフレクション
それぞれの会社のプレゼン発表を聞き、Googleフォームで投票する。
その結果と理由を確認し、未来の車の提案を多面的・多角的に共有する。
教師からミッションに対する振り返りを提示し、今後の学びにつなげる。