小5 総合的な学習の時間 / 探究 センサーを使ったプログラムを考えよう 身近なプログラムについて考えよう(プログラミング)【授業案】郡山市立桃見台小学校 厚海 朗
学年 / 教科 | 小5/総合的な学習の時間 / 探究 |
単元 | 身近なプログラムについて考えよう(プログラミング) |
指導要領 | 総合的な学習の時間 第4章第2節(9)情報に関する学習 |
教科書会社 | ーーーー |
授業者 | 厚海 朗(郡山市立桃見台小学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
ロイロノートの再提出機能とプログラミング教育の相性はとてもいいです。履歴として自分の改良ポイントが可視化されます。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】センサーの役割を知る
人の五感がどんなものか一緒に考え、ウェビングツールで整理する。
人の五感に相当するセンサーの役割を知る。
複数のセンサーが付いているmicro:bitを配付し、センサー部分を確認する。
【展開2】暗くなると自動で明かりがつく プログラムを考える
自動制御の街灯を例に、その仕組みについてグループで話し合う。
話し合ったことをもとに、くま手チャートでプログラムを考える。
「micro:bit」用のプログラミンツールを使いプログラミングする。
【展開3】プログラムの改良・共有
作ったプログムをmicro:bitに転送し動かす。
暗さの設定や条件を変えて、最適なプログラムに改良する。
作ったプログラムを共有し、友達の考えたプログラムと比較する。
【展開4】プログラムの紹介
点滅型のプログラムなど、児童が作ったプログラムをmicro:bit(機器)で紹介し合う。
感想を発表する。