小6 理科 炭酸水にとけているものは何だろう 水よう液の性質【授業案】名古屋市立大須小学校 神谷大介
学年 / 教科: | 小6 理科 |
単元: | 水よう液の性質 |
指導要領: | 物質・エネルギー 水溶液の性質 |
教科書: | 大日本図書 |
授業者: | 神谷大介(名古屋市立大須小学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
アサガオの色水を試薬にすると、弱酸性や弱アルカリ性でも反応が見やすい。ロイロで炭酸水の泡の正体を探究する学習を行なった。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】「アサガオの色水で液性調べ」身近な水溶液の液性をYチャートで分類した
・アサガオの色には青、赤色がある。
・身の回りの水溶液を書き出す。
・Yチャートで液性によって分類する。
・【実験】アサガオの汁に酢や洗剤を入れると色が変化する。
【展開2】炭酸水・アンモニア水・石灰水・食塩水の液性を調べよう
・【実験技能の習得】水溶液の分類方法(視覚・臭覚の活用)
・炭酸水とアンモニア水を比較し特徴を書き出す。
・水にとけているものは?
・蒸発皿で加熱し取り出す。→炭酸水が何も残らない理由は?
【展開3】炭酸水にとけているものは何だろう(泡の正体を実験で検証する)
・コロナ禍の休校があり、実験方法を考えている段階。
・10月の第1週には取り組みたいが、運動会も控えており、少し実践が遅れるかも?
【展開4】炭酸水から出る泡の正体について実験結果をまとめよう
・コロナ禍で休校期間があり、授業が遅れた。
・この実践は10月初旬に取り組む予定です。
・プロット図は予想される分析チャート。