小6 理科 3本の試験管の水溶液はなにかな 調べて発表しよう 水よう液の性質【授業案】学校法人 雲雀丘学園 小学校 藤川 雅康
学年 / 教科 | 小6/理科 |
単元 | 水よう液の性質 |
指導要領 | 水溶液の性質 イ 水溶液の性質や働き |
教科書会社 | 啓林館 |
授業者 | 藤川 雅康(学校法人 雲雀丘学園 小学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
理科と情報教育のプログラミングを融合できないかと授業を構想した。
子どもたちが自分たちで考え活動できないかを考えた。
予想以上に子どもたちが自分で考え行動する姿に感動をしてしまう授業になった。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】今回の水溶液
塩酸、食酢、ミョウバン水、食塩水、紅茶、砂糖水、アンモニア水、石灰水、重そう水の10種類からグループに任意の3本を配る。
触らない、口にしないで調べることを留意させる。
【展開2】実験を考える
見た目と臭いから、3本の試験管の中に入っている水溶液を推測し、実験を考える。
その結果を、データーチャートにまとめる。
【展開3】発表する
グループの考えをまとめて、どのように考え、どんな実験をし、その結果になったのかを発表する。
【展開4】質問タイム
他のグループからの質問や疑問に丁寧に答える。
全班の発表が終わったら、正解を発表する。
自己評価を行う。