小6 道徳 海のゆりかご〜アマモの再生 自然を大切に 【授業案】 北見市立高栄小学校 野上 明宏
学年 / 教科 | 小6/道徳 |
単元 | 自然を大切に |
指導要領 | D 自然愛護 |
教科書会社 | 光村図書 |
授業者 | 野上 明宏(北見市立高栄小学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
共有ノートと提出箱の使い分けを意識しました。時間を書けたくないものは共有ノートで友だちの意見を参考にしながら,一方,ある程度授業の終盤の自分の考えを書く場合には提出箱を使っています。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】「自然」とは
「自然が多い」「自然が少ない」とは具体的にどんな状況なのかを質問する。
あらかじめ作っておいたWebカードを配布し,色の違いから「守るべき自然」とは,何かを学級で共有する。
【展開2】教科書を読んで考える
教科書を読んだ後,主発問に対する自分の考えを共有ノートに整理する。
活動中はだれと相談しても,友だちのノートを見ても,一人でやってもいい。みんなで相談して時間内に全員が自分の考えをもつことを目指す。
【展開3】今の自分をふりかえる
自然を守るために自分が日ごろ注意していることを150〜200文字で書く。
苦手な子もいるので,書式や書き出しを揃えてある。
【展開4】今後の自分にできること
学習を通して大切だと気づいたことや,今後環境のために自分でできることを簡単にまとめる。