高1 情報 コロナウィルスに関するグラフから解決の糸口を見抜け 情報の収集と分析【授業案】長野県篠ノ井高等学校 小宮山勝人
学年 / 教科: | 高1 情報 |
単元: | 情報の収集と分析 |
指導要領: | 情報社会の問題解決 ア(ア)情報技術活用と問題解決方法 |
教科書: | 情報Ⅰ |
授業者: | 小宮山勝人(長野県篠ノ井高等学校) |
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解説動画
作成者からのアピールポイント
答えのない問いを立てて問題解決に結びつける展開の中で、生徒の思わぬ能力開花につながる可能性を秘めた授業となる。グラフ考察は数学力にも直結していく。グラフ考察の内容を考えスライドを編集する過程で、生徒が自らシンキングツールを活用していく仕組みが画期的となっている。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】関連キーワードを探る
コロナ禍で感じている言葉を拾い出し自分が着目したい項目キーワードを3つ挙げる
【展開2】グラフデータの収集
キーワードをもとにWeb上にあるコロナウィルスに関するグラフデータを調べる
【展開3】シンキングツールの編集
ロイロノートのシンキングツールを用いてグラフデータをまとめたスライドを作成する
【展開4】プレゼンテーション
グループ内でスライド発表して意見交換する。修正点を確認してスライドをブラッシュアップ