高1 保健体育 心肺蘇生法について学ぶ 安全な社会生活 【授業案】東奥義塾高等学校 奥谷 恭史
学年 / 教科 | 高1/保健体育 |
単元 | 安全な社会生活 |
指導要領 | 応急手当 (イ)心肺蘇生法 |
教科書会社 | 現代高等保健体育 |
授業者 | 奥谷 恭史(東奥義塾高等学校) |
・単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
個人的に助かるはずの命が失われないように勇気を持って行動することが求められる。そのためには、救急救命に関する授業や講座は真剣に受講することで、正しい知識を得て初めて実践できる。社会的には法律の整備や地域活動を充実させて国民のスキルアップを図ることが重要であると考える。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】心肺蘇生法
・心肺蘇生法をその場に居合わせた人によって施される例が少ない理由を書き出してみよう!(日本の救命率は約11%)
【展開2】救命率を上げるために
救命率を上げるためにできること(個人的・社会的)
意見を交換し合いながら考えてみよう。
【展開3】心肺蘇生法について詳しく調べてみよう
教科書やインターネットを用いて、心肺蘇生法について詳しく調べてみよう。
【展開4】個人的なマニュアルを作ってみよう
目の前に倒れている人を見つけ、心肺蘇生法を行う際にそうすれば気が動転せずに行えるだろうか?個人的なマニュアルを作ってみよう。
【展開5】作成した個人的なマニュアルをクラスメイトと交換
作成した個人的なマニュアルをクラスメイトと交換し、自分以外の考え方を知ったうえで感想を書こう。