高1 英語 完了形 論理・表現【授業案】東京都市大学等々力高等学校 石森優志
学年 / 教科: | 高1 英語 |
単元: | 論理・表現 |
指導要領: | (1) 英語の特徴やきまりに関する事項ア 論理の構成や展開及び表現などに関する事項 (ア)目的や場面,状況などに応じた論理の構成や展開 |
教科書: | factbook |
授業者: | 石森優志(東京都市大学等々力高等学校) |
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作成者からのアピールポイント
例文の分類を通じて、過去形と完了形の使い分けの違いを意識してもらう授業案です。英語の例文の違いから使い分けの法則を話し合って考え、その後に伝えたい内容の日本語をどのように英語で言い表せばいいかを考えていきます。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】完了形の分類
• 現在完了と過去完了の例文カードを分類する。
• 完了形の3用法(継続・経験・完了)については学習済み。
【展開2】過去と完了の分類
• 過去形と完了形の例文を読み、違いを考える
• どのような違いがあるのかを考えてカードにまとめる
• 違いについて考えたカードを共有して、さらに考えを深める
【展開3】過去と完了の使い分け
• 日本語のみが書かれたカードをグループ全員で分類する
• 先程話し合った違いを元にして、日本語の例文を英語で伝えるときにどちらを使うべきか考えて分類する
【展開4】作文
• 分類したカードを各自で英語に直す
• 過去形・完了形の形を思い出しながら英語に直し、その後資料箱の答えのカードを見て復習する。