高1 国語 伝わるように話す 的確に伝える【授業案】桜林高等学校 遠藤 忍
学年 / 教科 | 高1/国語 |
単元 | 的確に伝える |
指導要領 | 話し言葉の特徴、表現の工夫[A(1)ウ] |
教科書会社 | 現代の国語 (大修館書店) |
授業者 | 遠藤 忍(桜林高等学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
自分の意見を伝える際に、正確に伝えるための基礎基本の理解に自信が持てない生徒向けへの授業。話し言葉の特徴に対する気づきを大切にし、今後の論理的な表現活動の基礎となる授業になることを期待している。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】目標確認とウォーミングアップ
話し言葉の悪例の音読を聞き、問題点をメモし、生徒同士で共有する。
【展開2】話し言葉の特徴を理解する
ウォームアップの気づきをグループ内で共有し、擦らす全体に展開する。その内容を「話し言葉の特徴」としてまとめ、理解する。
【展開3】わかりやすい伝え方を工夫する
与えられたテーマについての説明文を、聞き手に伝わりやすいように工夫して話をする。また、分かりやすく伝えるための工夫をクラス全体でまとめ、自身の表現活動に活かす。
【展開4】話し言葉で正確に伝えるテストを実施
課題を準備し、本単元で得た「話し言葉の特徴」「伝える工夫」を踏まえて相手に正確に伝えようとしている。