高1 国語 文章の構成を工夫して提案する〈企画書〉 「現代の国語」情報を聞き取る【授業案】京都市立日吉ケ丘高等学校 北川 祐也
学年 / 教科 | 高1/国語 |
単元 | 「現代の国語」情報を聞き取る |
指導要領 | 知識及び技能(1)エ 思考力、判断力、表現力等 B(1)イ |
教科書会社 | 数研出版 高等学校 現代の国語 現国/709 |
授業者 | 北川 祐也(京都市立日吉ケ丘高等学校) |
投稿日 | 2024年9月22日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
現代の国語の特徴的な単元である「実用の文章」に対して、共有ノートを用いて生徒が活発に協働することができる授業を作成しました。ポップな企画書を作成して互いに評価していく活動は、国語が苦手な生徒も楽しく取り組むことができました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】本時の学習内容の確認
教科書を読み取り、M高校の体育祭の現状の問題と、実現したい姿を記述する(個人)
問題を解決でき、かつ実現したい姿に相応しい競技とはどのようなものか考える(個人)
【展開2】企画書とは
ロイロノートでワークシート(企画書の下書き)に取り組む(個人)
【展開3】企画書を書く
企画書を作成する(個人)
全員の企画書を共有して特に良い作品を投票で決める(集団)
【展開4】企画書の評価
選出された企画書を共有ノートで共有し、それぞれの評価できる点や改善点を記入する(集団)