高1 情報 オリジナル暗号を作ってメッセージを伝えよう 情報のデジタル化 【授業案】 大商学園高等学校 山田勝也
学年 / 教科 | 高1/情報 |
単元 | 情報のデジタル化 |
指導要領 | (2)コミュニケーションと情報デザイン |
イ(ア) メディアとコミュニケーション手段の関係を科学的に捉え,それらを目的や状 況に応じて適切に選択すること。 | |
教科書会社 | 情報Ⅰ 図解と実習 |
授業者 | 山田勝也(大商学園高等学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
文字コードの説明はサラッとすることもできますが、オリジナル暗号を作ったりワイワイしながら0と1でやり取りすることに慣れたら楽しいかなと思って考えました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】見せずに伝えよう
・画面を見せずに表の情報を伝えあうには縦と横の座標が便利だと気付く
・他者と違う配置になることに気付く
【展開2】ひらがなで並べよう
・好きなものを挙げたり連想するものを挙げたり自由に出してもらう
・全員で同じ表を作る
・一つ目にメッセージは例として作って、コードだけで伝える
【展開3】オリジナル暗号を作ろう
・ひらがな以外も解禁
・50音順などにしたほうが自分が使いやすいことに気付く
・近くの人に解読してもらう
【展開4】世界中とメッセージを送り合うには?
・デジタルのコードだけで思った通りのメッセージを送り合う条件を話し合い出し合う
・話し合ったメンバー以外と発表しあう
・同じ文字コードを共有しないと伝わらないことを発見する