高1 社会/地歴公民 自分の「外見」どう思う?~ルッキズムについて考える 人間の尊厳と平等【授業案】大阪府立 渋谷高等学校 小田 歩
学年 / 教科 | 高1/社会/地歴公民 |
単元 | 人間の尊厳と平等 |
指導要領 | A 公共の扉 公共的な空間における基本的原理 |
教科書会社 | 公共 |
授業者 | 小田 歩(大阪府立 渋谷高等学校) |
投稿日 | 2025年3月17日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
「人のみため」という、普段は話題にすることが難しいテーマについて
生徒が主体的に深く考え、言語化できるよう工夫しました。心理的安全性を確保しながら
最新の情報も取り入れ、口頭とテキストで言葉を交わす場作りを意識しました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】自身の外見についての印象を考える
自分の見た目に対する評価について考え、その理由を言語化する
【展開2】提出されたカードを全体で共有する
スクリーン上のカードを見、傾向などを知る。
【展開3】外見に関する広告を見、昨今のルッキズムに対する世論を読み解く
ルッキズムに関わる広告、記事などに触れ、考えを言語化し、共有する
【展開4】ルッキズムのこれからについて考える
ルッキズムがもたらす影響について個人で考えを深め言語化する