高1 英語 時制について確認しよう 自己紹介で差をつけよう(現在形)・わくわくドキドキ学校生活(過去形)【授業案】桜林高等学校 瀬谷 昌寛
学年 / 教科 | 高1/英語 |
単元 | 自己紹介で差をつけよう(現在形)・わくわくドキドキ学校生活(過去形) |
指導要領 | 書くこと(ア)/話すこと【やり取り】(ア) |
教科書会社 | MY WAY Logic and Expression |
授業者 | 瀬谷 昌寛(桜林高等学校) |
投稿日 | 2024年9月20日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
生徒がそれぞれ現在形と過去形の文を作成する中で、前回授業で学んだ動詞の活用を用い、様々な表現を行えている。また、シンキングツール、共有ノートを使用し自分以外の解答を時制に分けるとともに様々な文を学ぶことができる。更に授業の最後に未来形はどのように作るかという問いかけによって、予習となる気付きを与えることができる。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】時制の復習(過去のカードを見て復習する)
前回の授業で学んだ、動詞の現在形と過去形の確認テストを行う。
ペアを作成し、1人は意味をランダムで問いかけ、もう1人は現在形→過去形の順で英語で答える。
【展開2】解答の作成・発表(例文を参考に解答に作成・発表)
例文の配布。
例文を参考に現在形・過去形の文を各2文、作成する。
生徒同士がいつの出来事なのか発表し合う。
【展開3】出題、解答(共有し互いに発表を行う)
共有ノート内にいつの出来事なのかの分類を行う。
作成した文を教員に提出する。
作成した文に使用した動詞の活用(現在形/過去形)を記す。
【展開4】まとめ(教員が選定した解答を共有)
工夫されている解答などを提出された解答から教員が選び、生徒全員で復習する。
良問を共有し、より深い学びへ繋げる。
次回授業の予習となる気付きを与える。