高2 英語 エッセイライティング 英作文 【授業案】沖縄県立与勝高等学校 知念秀明
学年 / 教科: | 高2 英語 |
単元: | 英作文 |
指導要領: | エッセイライティング |
教科書: | (学校設定科目) |
授業者: | 知念秀明(沖縄県立与勝高等学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
生徒たちはどのようにして英作文はどを書くのでしょうか?表面的な思考だけで終わってはもったいないです。
英作文の作成を通して生徒たちの深い思考力を養いたいと思います。
シンキングツールを用いて「拡散的思考」と「収束的思考」を促し、さらに教師や友だちの異なる意見に触れることでより深い思考へと誘います。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】導入とブレインストーミング
• TOPICカードでトピックを確認
• ルーブリックの確認
• トピックに関連しそうな「キーワード」をウェイビングチャートに思いつくままに書き出し、提出する。
【展開2】思考の深化
・オンライン上でALTとJETのアドバイスを受け、さらに手直しをする。
・また、友だちのイメージマップを参考にしながら練り上げて再提出する。
【展開3】キーワード分類
• ウェイビングで書きだした「キーワード」をバタフライチャートに切り替えて、「Strongly Agree」→「Storongly Disagree」に並び替えていく。
• カードを提出し、みんなのチャートを見ながらオンラインでALTとJETのアドバイスを受け、文章化へ進む。
【展開4】理由を考えよう
• キャンデーチャートを使って「if..」→「result」→「because..」の順でサポート文を考える。
• チャートを提出し、オンラインでALTとJTEのアドバイスを受ける。
【展開5】英文にまとめる
• 賛成か反対のどちらかの立場で200文字以内の英作文にまとめ提出する
• 教師は事前に示したルーブリックに沿って評価し返却する
• リフレクションシートの提出