高2 保健体育 保健 バリアフリーについて考えよう 生涯を通じる健康 【授業案】 大商学園高等学校 目賀田 裕雄
学年 / 教科 | 高2/保健体育 保健 |
単元 | 生涯を通じる健康 |
指導要領 | 高齢者のための社会的取り組み |
教科書会社 | 現代高等保健体育 |
授業者 | 目賀田 裕雄(大商学園高等学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
生徒が他者のことを思い、自分でも何かできるんだという事に気づいてもらう事を願い作成しました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】誰もが暮らしやすい社会の実現
高齢や障害の有無に関わらず、主体的に社会参加を促すために何が必要なのかを考える。
バリアフリー・ユニバーサルデザインなどを紹介する。
【展開2】バリアフリーについて考える
身近なバリアフリー・ユニバーサルデザインを調べる。
自分でアイデアを出すのも有り。
ウェビングに貼る。
【展開3】心のバリアフリーについて考える
意識上のバリアを無くすために私たちが取れる行動は何かベンズに書き出す
様々な心身の特性や考え方を持つ多様な人々と相互理解を深め支え合っていくためにどの様にしていくのか?
提出箱で共有する。
【展開4】バリアフリー解消法を発表
物理的・意識上の他にも制度面・文化や情報面のバリアもあることを理解し、自分達ができるバリアフリー解消法を発表・共有する。
提出箱で共有