高2 国語 対比構造を使って広告を作ろう 比べて説明する【授業案】私立 中京高校 竹田結菜
学年 / 教科 | 高2/国語 |
単元 | 比べて説明する |
指導要領 | 表現 知識及び技能 |
教科書会社 | 大修館出版 新編 論理国語 |
授業者 | 竹田結菜(私立 中京高校) |
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作成者からのアピールポイント
対比の構造について、受動的な学びではなく能動的に学べるように、実際に対比を使って作成活動や効果を体感することに重きを置きました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】対比の構造を見つけよう
見本の広告を見て、どちらがより効果的か考える。
具体的な根拠を挙げる。
※4〜5人のグループワークで行う。
【展開2】対比の目印を見つけよう
見本の広告で用いられている対比表現に線を引く。
テスト機能を用いて、対比表現を考える。
代表的な、対比の目印になる表現や語句を学ぶ。
【展開3】広告を作成しよう
ポイントと対比構造を意識しながら、自分の広告を作成する。
【展開4】対比の効果を実感しよう
4人グループになり、それぞれ作成した広告を見せ合う。(この時、広告についての説明はしない。)
他者の広告にある、効果や対比表現を見つけ、シンキングツールにまとめる。
グループ内で共有し、1番を決める。