高2 国語 手紙文の書き方 メディアを駆使する【通信文を書き分ける】【授業案】中京高等学校 有賀香林
学年 / 教科 | 高2/国語 |
単元 | メディアを駆使する【通信文を書き分ける】 |
指導要領 | 実用的な文章などの種類や特徴、構成や展開の仕方などについて理解を深めること。 |
教科書会社 | 国語表現 |
授業者 | 有賀香林(中京高等学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
シンキングツールを使ってカードを並べ替えることで手紙文の形式をゲーム感覚で学び、往復はがきを再現したカードに直接書き込むことで実践的な学びができる。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】手紙文の形式クイズ
手紙文の例を参考にして形式カードを並べ替えて位置関係を考える
手紙文の形式を解説する
後付、追伸、親展の意味を理解する
【展開2】手紙文・記書きの知識
頭語と結語の場合による使い分け カードを並べ替える
敬称を答える
答え合わせをする
敬称も理解する
時候の挨拶を月の異名とともに確認する
記書きについて確認する
【展開3】往復はがきの書き方
①往復はがきの仕組みを説明する
②「出席」の回答を実際にロイロノートで書かせる
③5分ほどで提出箱に提出させ、回答共有、解説する
【展開4】文章検定4級の過去問で復習
文章検定4級の過去問にある、手紙分の問題を解く
解説する
※時間がなければ、提出箱に提出させる。