高2 数学 複素数の積と図形 複素数平面【授業案】藤村女子中学・高等学校 河野 秀人
学年 / 教科 | 高2/数学 |
単元 | 複素数平面 |
指導要領 | 平面上の曲線と複素数平面ア(エ) |
教科書会社 | 新編数学C(数研出版) |
授業者 | 河野 秀人(藤村女子中学・高等学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
数学の中でもかなりメジャーである平行移動の考え方から脱却し、回転移動の考え方を導入するために、自分たちで考察を深められるように展開を考えました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】直交座標における平行移動の考え方の確認 複素数の積と商の計算の確認
複素数の積と商の計算の復習
平行移動の考え方の確認
【展開2】個人ワーク 回転移動への拡張
個人ワークで1人2個考えを出す。
カードで意見を出し、グループ共有の準備をする。
【展開3】グループで共有
展開②での考えを共有ノートを使い、共有する。
同じ、または似たような考えをつなげ、まとめる。
【展開4】全体で共有。練習問題
グループワークの意見の総括
回転移動の概念の説明
練習問題