高2 理科 細胞について 第一章 細胞【授業案】大商学園 清永 美佳
学年 / 教科 | 高2/理科 |
単元 | 第一章 細胞 |
指導要領 | 細胞 |
教科書会社 | 数研 生物基礎 |
授業者 | 清永 美佳(大商学園) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
提出箱を用いて、生徒が発表する機会を多く取り入れています。よって、主体的に学びながらも、受験に対応できる知識を習得することを重視しています。また、毎回、知識の確認をすることで知識の定着ができるよう、ロイロの提出箱を活用しています。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】中学校の復習
授業開始に生物の共通性を確認。
細胞の図を準備し配信。
教科書の図と比べる。
中学校で学んだ核と葉緑体の働きを発表。
【展開2】内容説明
単細胞生物が生きるために必要な細胞小器官について理解。
①DNAの働きを考え、ロイロのカード内に記入させ発表。
②ミトコンドリアの働きを考え、ロイロのカード内に記入させ発表。
【展開3】細胞を図示
配信した図を模写し、働きをまとめる。教科書と資料集を確認。
模写した図を提出箱に提出。
クラスで共有し、ベスト3を決める。投票はロイロの提出箱を利用。
【展開4】確認作業
ルーレットで生徒を当て、核とミトコンドリアの特徴を発表。
今、自分の体で動いている核とミトコンドリアの働きを確認。
次回学ぶ葉緑体について考える。