高2 社会/地歴公民 アフリカ食料問題解決に向け、どのような国際協力が有効か? 人口増加と食料問題【授業案】桜林高等学校 榎本武輝

高2 社会/地歴公民 アフリカ食料問題解決に向け、どのような国際協力が有効か? 人口増加と食料問題【授業案】桜林高等学校 榎本武輝


基本情報
学年 / 教科高2/社会/地歴公民
単元人口増加と食料問題
指導要領B 国際理解と国際協力 ⑵ 地理的課題と国際協力
教科書会社わたしたちの地理総合
授業者榎本武輝(桜林高等学校)

単元の一部


解説動画


作成者からのアピールポイント
生徒はフードロスの問題など、食料に関する諸問題に比較的関心が高い。
アフリカにおける食料問題は誰もが知るところであるが、自分事として捉えることが重要である。政策決定の上で、合意形成の難しさを実感しながら、支援の在り方を考えたい。

ロイロノート・スクールのnoteデータ

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【展開1】支援方法の内容を確認する
各自で教科書を読む(想定地域の内容まで)
支援方法が示された9つのカードの内容を確認
フェアトレードマーク、給食プログラム等の語句の確認


【展開2】9つの支援方法を分類
分類の仕方を生徒に問う
シンキングツールを活用する
優先順位を決める要因の明確化を図る


【展開3】支援方法の決定
展開2で用いたシンキングツールをダイヤモンドランキングに切り替える
順位決めをする
教科書の問へ回答する


【展開4】意見交換する
提出箱の共有機能を使用する
他者との相違点を確認し合う
自分の考えを再度考察する


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