高2 社会/地歴公民 同じ温帯でも気候帯の違いで特徴や植生などにどのような違いがあるか? 気候と生活文化【授業案】福島県立修明高等学校 遠藤 広樹
学年 / 教科 | 高2/社会/地歴公民 |
単元 | 気候と生活文化 |
指導要領 | B国際理解と国際協力 (1)生活文化の多様性と国際理解 |
教科書会社 | 地理総合 東京書籍 |
授業者 | 遠藤 広樹(福島県立修明高等学校) |
投稿日 | 2025年1月17日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
調査のレイアウトにフィッシュボーン図を使ったことは、まとめやすさ、見やすさからよかったかとは考えてます。初のロイロノートを使用した授業で全然初歩的な授業ですが、今後格段に向上させていきます。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】温帯気国体どれを調査する?
4つのグループに分けて、どの気候帯を全員で調査するか、決定する。
【展開2】決めた気候帯の特徴はどのようなものか?
分布、特徴、植生、その他などを教科書、タブレットを用い調査する。
【展開3】グループの調査内容はどのようなものか?
調査してロイロノートにまとめた内容をもとに、すべての気候帯の分布、特徴、植生などを全員で確認する。
【展開4】それぞれの気候帯の特徴はどのようなものか?
生徒が作成したロイロノートを考慮し、教員が説明をして、それぞれの気候帯の特徴を確認する。