高2 社会/地歴公民 最強といわれたモンゴル軍をなぜ撃退できた? 蒙古襲来と幕府の衰退【授業案】福島県立修明高等学校 岡田 勇輝
学年 / 教科 | 高2/社会/地歴公民 |
単元 | 蒙古襲来と幕府の衰退 |
指導要領 | イ 中世国家の形成 |
教科書会社 | 詳説日本史B(山川出版) |
授業者 | 岡田 勇輝(福島県立修明高等学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
資料の読み取りを意識した授業になります。また、シンキングツールを活用して思考をまとめやすくしてみました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】蒙古襲来について知る
モンゴル軍が当時強大な帝国を作って恐れられていたことやその強さを映像や蒙古襲来絵巻で確認する。
【展開2】1つ目の仮説を考察する
2つの資料をヒントに、「日本軍がよく戦ったから、日本軍が強かったから撃退できた」という仮説は正しいといえるのか、バタフライチャートを使って考察
【展開3】資料から仮説について考察する②
2つの資料をヒントに、「モンゴル軍がそこまで強くなかったから撃退できた」という仮説は正しいといえるのか、バタフライチャートを使って考察する。
【展開4】自分なりの答えをまとめる
2つの仮説に対する考察をもとにして自分なりの答えをまとめる。
疑問に感じたことをまとめておく。