高2 英語 アニメでよく使われる表現を英語にすると? Language Changes Over Time【授業案】日本体育大学柏高等学校 黄 智南ケルビン

高2 英語 アニメでよく使われる表現を英語にすると? Language Changes Over Time【授業案】日本体育大学柏高等学校 黄 智南ケルビン


基本情報
学年 / 教科高2/英語
単元Language Changes Over Time
指導要領(エ) 話すこと
教科書会社Landmark English Communication II
授業者黄 智南ケルビン(日本体育大学柏高等学校)
投稿日2025年9月30日

単元の一部


解説動画


作成者からのアピールポイント
生徒の関心を活用: YOASOBIの楽曲を使い、生徒の興味を起点に学習へ引き込む 。
協働分析の重視: 歌詞の音の変化を生徒自身に分析・考察させ、リスニングの課題を明確化 。
実践的な目標設定: 音法(消失)の理解を通じて、リスニング力向上という具体的なゴールを示す 。

この授業案のインポート用ノートデータ

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【展開1】Pair discussionとテーマの導入
1. 先生が以下の質問を提示し、生徒に自分の考えをまとめさせる。

Have you heard of those phrases before? What do they mean in English?
(このセリフ見たことありますか?英語でなんと言いますか?)

2. 隣同士で話し合い、ロイロカードに記入し、意見交換する。
3. 発表を通して、「海外でも人気なアニメからセリフを英語にするか?」を意見を出し合う。


【展開2】Think pair share
1. 本文の英単語の意味や例文を説明し、より深く認識することができる。
2. Think pair shareを行い、テレビ番組やアニメから学んだことについて話し合う。
3. グループワークで日本語→英語を班で考える。


【展開3】音法理解
1. 楽曲"Into The Night"の1番のみを再生する 。
2. 英語歌詞の音を考えながら、英語カードに日本語カードを合わせる 。
3. 音法の1つ、「消失」が働いているため、音が聞こえなく(弱く)なっていることを理解させる 。


【展開4】振り返りと次回予告
1. アニメでよく使われる表現を英語にすることを通して、アニメからでも英語を学べることを認識し、英語の音法の理解を深めることができる。
2. 教科書の単元との関連性を説明する。


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