高2 英語 ポスタープレゼンテーションをやってみよう FLEX English Communication Ⅱ Lesson 1~4【授業案】兵庫県立宝塚西高等学校 上本 善之
学年 / 教科 | 高2/英語 |
単元 | FLEX English Communication Ⅱ Lesson 1~4 |
指導要領 | Lesson 1~4 |
教科書会社 | FLEX English Communication Ⅱ |
授業者 | 上本 善之(兵庫県立宝塚西高等学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
ロイロノートの情報共有に重点をおいた活動です。「生徒⇔教員」だけのやりとりでなく、他の生徒のプレゼンテーションを提出箱の中でアーカイブ形式で見ることができるようにして、「生徒⇔生徒」の間での学び合いもできるように意識しています。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】本文のインプット(授業を通じて内容を理解する)
教科書Lesson1~4までの内容を1学期間かけてインプットしていく
各Lessonのインプット終了後は教科書の写真を使ったリテリング活動を行い理解を深める
リテリングの動画をパートナーに撮影してもらい、ロイロの提出箱に使って共有する
【展開2】調べ学習(リサーチ&ポスター作製)
自分が最も興味を持ち、内容を深めたいと思ったLessonを1つ選ぶ
選んだレッスンについて以下の3点をポスターにまとめる
①サマリー
②トピックに関連した研究
③感想
質問や進捗状況の報告はロイロの「送る」機能を使って随時行う
【展開3】発表(ポスタープレゼンテーション実施)
大教室の壁にポスターを貼り、発表者とオーディエンスに分かれる。オーディエンスは発表者の評価とプレゼンの内容に関する質問をする
1時間に10人が4分ずつ発表を行う。よって同じ発表を10回行う。回を重ねるごとの上達する実感を得る。
教員は発表動画を撮影しておく
【展開4】リフレクション(動画視聴&自己反省)
教員は生徒に①発表動画と②リフレクションシートをロイロノート経由で送る
生徒は自分の動画を提出ボックスに入れて、生徒間共有で他の生徒の発表を見れるようにする
生徒は自分の動画を見てセルフリフレクションを行い、ロイロノート経由で提出する