高2 英語 理想の宿題 Homework 【授業案】立命館守山中学・高等学校 田中 海登
学年 / 教科 | 高2/英語 |
単元 | Homework |
指導要領 | 聞くこと・話すこと[やりとり][発表] |
教科書会社 | CROWN English Communication Ⅰ |
授業者 | 田中 海登(立命館守山中学・高等学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
身近なトピックではあるものの、生徒たちが嫌がる宿題。「じゃあどんな宿題がやりたい?」を題材に、生徒主体で思考・発信できる仕掛けづくりを意識しました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】Discussion
グループ・ペアで「宿題は好きor嫌い?」「それはなぜか?」「どんなところが?」など英語で意見を出し合い、その後全体で共有。
【展開2】動画視聴
①iPadのCM「I hate Homework(宿題なんて大嫌い)」を全体で視聴し、このCMのメッセージを考える。
②自分の考えを記述(日本語)し、提出箱へ提出。
③教員は提出箱を共有し、他の生徒が閲覧できるようにする。
【展開3】Ideal HW ポスター
①シンキングツールで理想の宿題の条件についてまとめる。
⇒ポスター作成前に頭の整理ができる!
②ディスカッションや動画視聴を通して、自身が思う「理想の宿題」をポスターにして提案する。
※Power PointやPages等のアプリを使用して作成してもOK
③仕上がったポスターを提出箱へ提出。
④教員は提出箱を「解答共有」の状態にして他の生徒が閲覧できるようにする。
【展開4】The most ideal HW
①クラス内で共有されたポスターを見て「やってみたい!」と思うものを3つ選び、コメントと共に各提出フォルダに提出。
(生徒同士でコメントが見れるよう解答共有)
②教員が投票数を確認し、後日最優秀ポスターを選出・発表。