高2 英語 直接話法と間接話法使えるようになろう! 直接話法と間接話法 【授業案】 日本体育大学柏高等学校 橘井 到矢
学年 / 教科 | 高2/英語 |
単元 | 直接話法と間接話法 |
指導要領 | (1)ウ 聞いたり読んだりしたこと,学んだことや経験したことに基づき,情報や考えなどをまとめ,発表する。 |
教科書会社 | Vision Quest English Expression ⅡAce |
授業者 | 橘井 到矢(日本体育大学柏高等学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
シンキングツールをいかに有効的に使用できるかを考え、作成しました。また、4技能をバランスよく学ぶことができる授業を目指し、すべての展開でそれぞれ異なる技能をテーマにアクティビティを作成したことです。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】導入(オーラルイントロダクション)
1. 事前に生徒には質問を用意する。
2. 教員は英語の短い文章を読み上げる。
3. 生徒は文章を聞き取り、質問の答えを導く。
【展開2】関係図を完成させてみよう!
1. 英語の短い文章を読ませる。
2. 【誰が】【誰に】【何を】言ったのか表を完成させる。
3. リーダーが提出箱に提出する。
【展開3】誰が何を言った?
1. 補助カードを準備し、配布
2. 補助カードに書かれたA~Cの役割を分担
3. 役割になりきってA~Cのうち2人で英語で会話
A-B,C A-C, B B-C, A の順で
4. 余った1人が、第3者として会話内容を英語で話す
5. 各ペアで1回ずつ行い、最後にと思ったペアのスクリプトを作成し提出
6. 全体発表
【展開4】練習問題に挑戦!
学んだことを実際に使って書く