高3 家庭科 〇〇の1日の献立を作成しよう 生涯を見通した食事計画【授業案】静岡県立静岡商業高等学校 土屋 結加

高3 家庭科 〇〇の1日の献立を作成しよう 生涯を見通した食事計画【授業案】静岡県立静岡商業高等学校 土屋 結加

基本情報
学年 / 教科:高3 家庭科
単元:生涯を見通した食事計画
指導要領:B 衣食住の生活の科学と文化⑴食生活の科学と文化
教科書:家庭総合 自立・共生・創造(東京書籍)
授業者:土屋 結加(静岡県立静岡商業高等学校)

単元の一部

解説動画


作成者からのアピールポイント
ロイロノートを活動することで、効率良く授業を進めることができました。
また、様々な機能を生徒自身が積極的に活用していく姿も印象的でした。

ロイロノート・スクールのnoteデータ

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【展開1】対象者の基本情報をまとめよう
①まずは、献立を作成する対象者を決める。
(基本的には、家族。難しい場合は、日頃から関わりのある人でも可。)
②Webカードで配付した資料をもとに、対象者の「1日の適量」を確認する。
③それと同時に、対象者の食生活の課題も確認する。

【展開2】献立作成で重視したいポイントは?
①献立作成で重視したいポイントを付箋に書き出す。
②全て書き出せたら、ツールをダイヤモンドランキングに切り替え、優先順位を整理。
③「対象者の1日の適量」を意識することを全体で共有する。

【展開3】献立を作成し、スライドにまとめよう
①配付した資料を参考にしたり、インターネットで検索したりし、対象者の1日の献立を作成する。
②各自スライドにまとめ、発表準備をする。
【展開4】発表・振り返り
①グループごと発表
4〜5人のグループで各自が作成したスライドをもとに「〇〇の食事バランスガイド」を発表する。
②「食事バランスガイド振り返り」
今回の活動(献立の作成〜発表)を通じて考えたこと、感じたことをまとめ、提出する。


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