高3 商業 オリジナルロゴマークの作成 知的財産権【授業案】福島県立修明高等学校 荒川 亮一
学年 / 教科 | 高3/商業 |
単元 | 知的財産権 |
指導要領 | 第10節 ビジネス法規 (3)知的財産と法規 |
教科書会社 | 経済活動と法 新訂版 (実教出版) |
授業者 | 荒川 亮一(福島県立修明高等学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
ロイロノートを活用することで、自分で作品を実際に作成する活動を取り入れつつ、権利について「自分事」ととらえられる授業が効果的に展開できると考えました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】知的財産権についての学習
知的財産の保護と活用についてインターネットで調べながら学ぶ。
生徒の情報活用能力の伸長をはかる。
【展開2】各企業のロゴマーク調べ
各企業のロゴマークをインターネットで調べ、各ロゴマークの特徴や狙いをまとめる。
【展開3】自分のロゴマーク作成
ロイロノートを用いて、自分のロゴマークを作成する。
展開1の内容を踏まえて、自分のイメージを他者へ表現できるようにする。
【展開4】ロゴマークを用いた名刺の作成
展開3のロゴマークを入れた名刺をロイロノートで作成する。
モチーフや色の組み合わせ、ストーリーやアイディアを入れられるようにする。
【展開5】作成した名刺交換(発表)
作成した名刺を友人と共有し、友人の名刺評価および自己評価を行う。
自作したロゴマークや類似品を他者が無断で使用したらどのように感じるか生徒に問い、本単元を振り返る。