高3 国語 「自然」に対する複数の捉え方をまとめよう 村上陽一郎「新しいパラダイムを求めて」【授業案】福島県立修明高等学校 伊藤 芳樹
学年 / 教科 | 高3/国語 |
単元 | 村上陽一郎「新しいパラダイムを求めて」 |
指導要領 | C 読むこと イ(文章読解・要約詳述に関する指導事項) |
教科書会社 | 明治書院 |
授業者 | 伊藤 芳樹(福島県立修明高等学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
多彩な共有機能を活かせば、問題演習における自身の解答をより広い視野・深い思考で導き出せるのではないか、このエッセンスを展開2・3で盛り込めるよう構成しました。一つのテーマに複数の視点で眺めることは、近年の入試傾向や共通テストでも欠かせない取組でもあるため、入試対策の演習にも活かしたいとの願望を持ちつつ作成してみました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】「自然」から連想される言葉は?
「自然」から連想した言葉を5つ以上列挙・共有する。
【展開2】筆者の「自然」の捉え方を分類しよう
本文から「反近代主義」と「近代主義」における「自然」の捉え方の違いを読み取り、表にまとめて共有する。
【展開3】筆者の「自然」の捉え方を一文にしよう
展開2の表でまとめた内容を文章にまとめ、共有する。
【展開4】設問に答えて、本時を振り返ろう
別紙プリントを用いて、「自然」の読み取りと本文全体の内容に関する正誤問題に解答し、本時の取組全体に再度触れることで、振り返りとする。
#ワークシート #問題演習