高3 国語 事実に基づいて意見文を書く 一人で爆笑【授業案】同朋高等学校 武久英人
学年 / 教科 | 高3/国語 |
単元 | 一人で爆笑 |
指導要領 | 表現 知識及び技能 |
教科書会社 | 新論理国語(三省堂) |
授業者 | 武久英人(同朋高等学校) |
投稿日 | 2025年4月29日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
根拠となる事実を素材として集めた上で、意見文を書く実践です。シンキングツールを使うことで、生徒に思考整理させることを意識しました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】3段落の読解と課題の提示
『一人で爆笑』の3段落を読み、重要な部分に線を引かせる
意見文のテーマ(「小学生に携帯電話を必要ないという意見に賛成か反対か」)と字数(200字~400字)を提示する
【展開2】意見の根拠となる事実を調べる
クラゲチャートを使用する
賛成か反対かを決める
自分の意見の根拠となる事実を調べる
【展開3】展開2の素材から文書の構成を決める
シンキングツールをPMI/KWLに切り替える
集めた素材を、結論→理由→まとめになるように並べる
【展開4】200字~400字で意見文を書く
展開3でまとめた素材を200字~400字の意見文にまとめる