高1 工業技術基礎 「塑性加工(手仕上げ)」 撮影した動画から正しい姿勢を身に付ける【実践事例】(広島県立宮島工業高等学校)

高1 工業技術基礎 「塑性加工(手仕上げ)」 撮影した動画から正しい姿勢を身に付ける【実践事例】(広島県立宮島工業高等学校)

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基本情報
授業担当者杉岡 康弘
ICT環境1人1台タブレット
学年 / 教科高等学校1年 / 工業技術基礎
単元「塑性加工(手仕上げ)」
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〈実践の概要〉
自分の姿勢をロイロノートの動画撮影機能を使って撮影し,配信されたお手本の動画と見比べることにより,自己の姿勢の矯正点に気付き,正しい姿勢に矯正していく。また,生徒間で動画を共有することで全体の意見の集約を図る。

〈ロイロノート・スクール導入の効果・メリット〉
動画の配信・共有が容易に行える。
遠隔で三密を避けた意見交換ができる。
記録の集約・保存が容易に行える。

〈実践の目標〉
やすり作業の正しい姿勢を身に付ける。
主体的に矯正点を意見交換する。



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〈場面1〉自分の作業を撮影してもらう
ペアで自分の作業姿勢を撮影して確認を行う。

〈場面2〉自分の動画とお手本の動画を見比べて相違点を発見する
自分の動画とお手本の動画を見比べてどこを矯正しなくてはいけないかを洞察し,どのように矯正すればよいかを考察する。

〈場面3〉動画を他者に見てもらい意見交換をする
自分の動画を共有し矯正点についての意見交換や考察,アドバイスを相互に行う。

〈授業写真〉
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