高1 総合 地域探究【実践事例】(広島県立福山葦陽高等学校)

高1 総合 地域探究【実践事例】(広島県立福山葦陽高等学校)


基本情報
授業担当者厚地一弘
ICT環境1人1台タブレット
学年 / 教科1学年/総合的な探究の時間
単元地域探究
hr
〈実践の概要〉
1年生では総合的な探究の時間で「地域探究」と題して,グループごとに福山市の諸課題から解決すべき課題を明らかにし,その解決策について考えるという授業を行っています。この授業でタブレットPCを活用するとともに,新たに導入したロイロノートを活用しています。ロイロノートでは各人がタブレットPCを使って調べ,それをもとに探究した成果を即座にグループ内で共有することができ,プレゼンテーションのための資料作りに大変有効です。このロイロノートを使って,1年生がどのような探究成果を発表するか,大いに期待したいと思います。

〈ロイロノート・スクール導入の効果・メリット〉
生徒は過去の資料を閲覧できるので授業のポートフォリオとして活用することができる。
離れている生徒同士でも情報のやり取りが可能である。
教員は生徒の考えをリアルタイムで知ることができる。

〈実践の目標〉
地域の課題を発見し,その解決方法を考える。

〈授業写真〉
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