配信ステータスの「連絡済(アドレスエラー)」と「ERROR(エラーアドレス)」の違い_V5

配信ステータスの「連絡済(アドレスエラー)」と「ERROR(エラーアドレス)」の違い_V5

アドレスエラーとエラーアドレスの違いの詳細を以下に示します。
◆連絡済(アドレスエラー)
メールアドレスに対して発信したときに、メールを届けることができずエラーになった際に表示されます。
メールアドレスが送信エラーになる原因はこちら。
システム側で判断してメール発信が行われなかった状態です。
一度、連絡済(アドレスエラー)になったメールアドレスに対しては、メール発信自体が行われずスキップされます。
図のように、最初の連絡で連絡先No.1とNo.10が何らかの原因でアドレスエラーとなりメールを送信できなかった場合、「連絡済(アドレスエラー)」になります。
同じ連絡先に繰り返し連絡を送ろうとしてもエラーになるアドレスとして認識されて発信されなくなります。そのため、2巡目以降は「ERROR[エラーアドレス]」となります。
※「連絡済(アドレスエラー)」と「ERROR[アドレスエラー]」のステータスは以下の方法で解除されます。
・ユーザがエラーになったメールアドレスを修正してユーザ情報画面で「変更+テスト連絡」ボタンを押す
・人事管理者サイトの「送信エラーメールアドレス管理」より該当のメールアドレスを削除する
・エラーになって30日間経過する
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