【共有ノート校内研修】共有ノート活用事例を考えよう!
共有ノートをつかった簡単なワークを通じて、自分の担当科目でどのように共有ノートを使うことができるのか考えます。
共有ノートをつかった体験と、事例の考案が同時にできるワークです。
研修の流れ
① 研修開始前の準備
研修担当者
「全員が書き込む共有ノート」と、「3〜4名程度の小グループで書き込む共有ノート」をそれぞれ用意します
「全員で書き込む共有ノート」、「3〜4名程度の小グループで書き込む共有ノート」のそれぞれに、作業で使うカードを配置しておきます
参考リンク ノートデータは以下からダウンロードできます
全員で書き込む共有ノート allmenbers.loilonote
3〜4名程度の小グループで書き込む共有ノート group works.loilonote
ノートデータのインポート方法 :ロイロノート・スクールのデータを新しい学校でも使う方法
注意 インポートしたノートデータは共有設定を行う必要があります
参加者
ロイロにログインをします
② 参加者全員で書き込むノートでの書き込み
参加者全員で書き込むノートを開いて、名前や趣味・特技を書き込みます。
③ 3〜4名程度の小グループで書き込む共有ノートでの書き込み
3〜4名程度の小グループで書き込む共有ノートを開きます。
カードにそれぞれの名前を書き込み、利用するカードの色を決めます。
共有ノート活用法のページを参考に、自分が使ってみたい共有ノートの活用法アイデアをに書き込みます。
参考リンク 共有ノート活用法
④ アイデアの提出
研修担当者
3〜4名程度の小グループで考えたアイデアを提出するための提出箱を作成します。
提出箱は提出箱の回答を共有する設定をしておきます。
参考リンク 提出箱の回答を共有する
参加者
グループのメンバーが書き込んだカードを提出箱に提出します
⑤ アイデアの編集
各自が通常ノートを作成します。
④で作成した提出箱をひらき、自分のグループのアイデアを取り出します。
シンキングツールの切り替えをつかってダイヤモンドランキングに切り替えます。
「今すぐ試してみたい順」にアイデアを並べ替えましょう
他のグループが考えたアイデアも提出箱から取り出して自分のアイデアに追加しましょう
⑥ まとめ
研修担当者
それぞれが考えた事例を提出する提出箱を作成します。
参加者
⑤で作成したカードをもとに、自分が今すぐ共有ノートでやってみたいアイデアを、テキストカードに具体的にまとめます。
作成したカードを提出箱に提出します。
研修動画
上記ワークを行ったオンライン研修の動画です
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