中2 国語 PBL「観点を明確にして伝える」 【授業案】名古屋市立八幡中学校 土屋 裕樹
学年 / 教科 | 中2/国語 |
単元 | ーーーー |
指導要領 | 知識及び技能 (2)イ 思考力、判断力、表現力A (1) ア、イ、ウ |
教科書会社 | 伝え合う言葉 中学国語2 |
授業者 | 土屋 裕樹(名古屋市立八幡中学校) |
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解説動画
作成者からのアピールポイント
生徒が見通しをもって、仲間と協力しながら自分に合った学び方で学習を進められるようにしたところ。教師の指示や発問は必要最小限にとどめ、生徒が主体的に学べるようにした。また、評価基準や全体計画などを示すことで生徒が自ら学習調整できるようにした。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】シンキングツールの使い方を学び、思考を広げたり深めたりする活動。
・SNSの利点と問題点を考える
・ウェビングで広げる
・ベン図でまとめる
・考えを共有する
・漢字の成り立ちについて教科書で学ぶ
・Wチャートで分類する
【展開2】問いをつくる
・「夢を跳ぶ」を読んで気付いたことをウェビングで書く
・身近な話題やニュースからテーマを決めて自分の考えを書く
・仲間と意見を交流する
【展開3】レポートにまとめる
・身近な話題についてより深く調べる
・人の意見を広く集める
・情報を整理する
・「レポートの書き方」を参考にまとめる
・レポートを作成する
・提出する
【展開4】プレゼンで発表
・プレゼン動画を作り、撮影する
(後日)優秀作品を視聴し、ふり返る