中2 理科 セロリの茎はどう染まるのだろうか 生物のからだのつくりとはたらき【授業案】岐阜市立藍川北中学校 藤井史弥
学年 / 教科 | 中2/理科 |
単元 | 生物のからだのつくりとはたらき |
指導要領 | 生物の体のつくりと働き (イ)植物の体のつくりと働き |
教科書会社 | 東京書籍 |
授業者 | 藤井史弥(岐阜市立藍川北中学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
これまで行っていた探究の過程にロイロノートを加えることで、直感的に考えを表現でき、簡単に共有することができます。多様な考えをシンキングツールを用いて整理し仮説をもって実験に挑むことで、子どもたち同士で主体的に学びに向かうことができると願っています。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】課題の把握
・教師の用意したモノを見て、今日の課題を把握する。
・赤と青の染色液により、セロリの茎はどう染まるか考える。
【展開2】仮説・実験計画
・個人追求
どのようにセロリが染まるのか絵や言葉でノートにまとめる。
・仮説の交流、再検討
立てた仮説を交流し、より納得できる仮説を再検討する。
・思考の整理
シンキングツールを用いて、出た仮説を整理する。
【展開3】仮説検証・考察
・セロリを実際に切り、茎がどのように染まるのか確かめる。
・染まった茎は、写真に撮りノートにまとめて提出する。
・提出された写真をもとに、課題に対する答え(考察)をまとめる。
【展開4】本時のまとめ・ふり返り
・本時のまとめを行う。
・ふり返りをノートにまとめて提出する。