中2 英語 ペットにするならどんな動物が良いか伝え合おう Program 2 Interact A Good Pet【授業案】滋賀県立河瀬中学校・高等学校 杉浦 悠真
学年 / 教科 | 中2/英語 |
単元 | Program 2 Interact A Good Pet |
指導要領 | (3)話すこと [やり取り] イ |
教科書会社 | SUNSHINE 2 ENGLISH COURSE |
授業者 | 杉浦 悠真(滋賀県立河瀬中学校・高等学校) |
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解説動画
作成者からのアピールポイント
ペットにするならどんな動物が良いか、理由を考えて意見を伝え合う活動です。実際のやり取りでは、相手の意見に対して同意や共感をする表現を加えて対話練習を行いました。またライティングでは、相手の意見を引用しつつ自分の意見を紹介する構成を練習しました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】Let's think of good pets!
・ペットにするならどんな動物が良いか、対話文から考える。
・対話文の重要表現の確認と会話練習をする。
・対話文から、ネコとうさぎについてそれぞれを飼うメリットとデメリットについて意見を出し合い、共有する。
【展開2】Let's share your ideas!
・自分がペットにおすすめしたい動物について考える。
・おすすめの動物について、飼うメリット・デメリットを考える。
・おすすめの動物と、飼うメリットとデメリットについて、クラス全体で情報を共有する。
【展開3】Let's talk with your partner!
・賛成・反対を表す表現を使って、自分の意見を伝え合う。
・相手の言ったことに共感しつつ、自分の意見を述べる。
・自分がペットにおすすめしたい動物について、理由をつけて説明できたかを相互評価する。
・対話の内容について質問や感想を共有する。
【展開4】Writing & Reflection
・自分と相手の意見を振り返り、お互いの発表内容をまとめる。
・相手の意見を引用しつつ、ペットにおすすすめの動物について紹介する英文をまとめる。
・ペットにおすすめの動物について、相手意識をもって、適切な文構成を考えて伝えることができたか振り返る。