中3 読書(学校設定科目)修了論文プレゼンテーション【実践事例】 ( 盈進中学校 )
授業担当者 | 村上ひとみ |
ICT環境 | 1人1台タブレット |
学年 / 教科 | 中学3年生/読書(学校設定科目) |
単元 | 修了論文(探究活動) |
〈実践の概要〉
生徒各自のテーマのもと探究活動を行い、論文を執筆する本校では、最後のまとめとしてプレゼンテーションを行います。軸となる内容をカードで作成して、発表します。より分かりやすく伝えるという観点から考えると、生徒自身で音声や動画も活用でき、幅広いプレゼンが完成しています。また、探究活動内で、アンケートを活用した生徒もいます。集計までできるため、考察時に有効活用だったようです。
〈ロイロノート・スクール導入の効果・メリット〉
分かりやすくまとめる中で、自分自身の思考の整理ができます。
「書く」「伝える」活動が活性化します。
〈実践の目標〉
よりわかりやすく伝えるプレゼンテーションを行うため。
〈授業写真〉
〈場面1〉クラスで修了論文の交流発表
4000字を超える修了論文を執筆する本校では、その内容を交流発表します。限られた時間の中で、自分が調べてまとめてきた内容を発表する際のプレゼンをロイロカードで行いました。
〈場面2〉修了論文の内容を的確に伝えたい
テーマを決め、こだわりを持って調べてまとめる修了論文。どうすればより分かりやすく仲間に伝えることができるかを、生徒それぞれが創意工夫を凝らして考えます。写真、音声、動画などさまざまなです。
〈場面3〉作成したものは、掲示物へ
プレゼンテーションを行った後も、学習内容を掲示物として校内に展示します。
〈授業写真〉