中3 社会/地歴公民 自分の理想の働き方のために何が必要か考えよう 生産の場としての企業 【授業案】 新居浜市立角野中学校 須山 華鈴
学年 / 教科 | 中3/社会/地歴公民 |
単元 | 生産の場としての企業 |
指導要領 | B(1)市場の動きと経済 |
教科書会社 | 中学社会公民的分野 |
授業者 | 須山 華鈴(新居浜市立角野中学校) |
投稿日 | 2025年8月26日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
単元のまとめとして、既習事項を自分事としてとらえられる活動を目指しました。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】日本の労働に関する課題とは
前時までに学習してきた、労働に関する現代の日本社会が抱えている課題を、復習しながら確認する。
【展開2】どのような仕事かいいか
自分が働くとしたら、どのような仕事がいいかをダイヤモンドランキングで条件を順位付けする。
【展開3】理想の働き方をするために必要なこととは
自分の考えた優先条件をもとに、その条件と一番関係があると思う現代の課題を選び、情報分析チャートを用いて問題点を詳しく説明する。
問題解決のために、どのようなことが必要か解決策を考える。
【展開4】解決策を発表し、振り返ろう
各自で作成した情報分析チャートを班で共有し、意見交換を行う。
班員の意見をもとに、自分の考えを手直しする。