中3 社会/地歴公民 自由に生きる権利 基本的人権と日本国憲法【授業案】曽爾村立曽爾小中学校 大西 邑弥
学年 / 教科 | 中3/社会/地歴公民 |
単元 | 基本的人権と日本国憲法 |
指導要領 | 私たちと政治(1)人権の尊重と日本国憲法の基本原則 |
教科書会社 | 日本文教出版中学社会公民的分野 |
授業者 | 大西 邑弥(曽爾村立曽爾小中学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
「自由」と「自由権」の違いを理解させたうえで、自分にとって大切な自由をダイヤモンドランキングにし、自分と他社の価値観の違いに気づき、自由権の大切さや守る態度が身につくように作成した。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】自由な生活とは?
自分の生活の自由度を1〜5で表す。
自由な生活とはをペアで出させる。
自由権の定義を教科書で確認し、自分たちが思う自由と違うことを確認する。
【展開2】自由権について知ろう
ワークシートを使って、自由権で保障されている権利を「精神の自由」「精神・身体の自由」「経済活動の自由」に分類する。
【展開3】自分にとって大切な自由は?
自分にとって大切な自由を考え、ダイヤモンドランキングで整理する。
【展開4】みんなと比べよう
それぞれのランキングについて交流する。その際に、理由も述べる。
自由の重要度は人によって違うからこそ、互いに尊重し合うことが大切であると気づけるようにする。